幼児教育選びで親が注意すること


こんにちは

2児の父親です。

本日は、幼児教育の教材選びについて、親として注意すべきことをご紹介します。

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幼児教育をする理由を考える

そもそも幼児教育をしようと思ったのはなぜでしょうか。

保育園や幼稚園に行く前にできないことがあると大変!

お友達と仲良くできるのかな?

早い時期からの英才教育は必要?

愛するわが子なので、考えて考えすぎるということはないと思います。

でも、あえて一度立ち止まって考えてみてください。

将来お子さんがどのような大人になりどのような人生を歩んで欲

いかがでしょうか?

全く出てこなかった方はぜひ一度考えてみてください。

やらせすぎは要注意

もちろん自分の子供には幸せになってもらいたいと考えるのが普通だと思います。

学校の勉強だって、運動だってできないよりはできた方がいい。

いいお友達に囲まれて、みんなにしたわれるような性格になったほうが生きやすいかもしれません。

ここで注意したいのは、子供は可能性が無限であるがゆえに、何でも期待をしてしまいます。

だけど、あまりに過度な期待から、ビアノ、サッカー、お習字、英会話…

なんて、何でもかんでもやらせてしまうのは考え物です。

むしろ、考えなしに、言われるがままに習い事を続けることで、自分で決められない人になるかもしれません。

幼児教育で身につけたい大切なこと

幼児教育で身に付けたいのは、

言葉の理解

考える力

最後までやり抜く力

他者とのコミュニケーション

心と体ののバランス

基本的な生活態度

子供が将来、勉強や運動、社会生活など何かに取り組もうとしたときに、基礎になるものばかりです。

幼児教育の目的は、このような将来何かに取り組もうとしたときに土台となる強い自分を作ることにあります。

なので、特に英才教育は不要ですが、多くの言葉に触れ、考える力を養うことができるものがふさわしいものであると考えます。

親も一緒に成長できること

子供は、言葉遣いや態度など、驚くほど親の影響を受けています。

特にまじめに取り組む姿勢や相手を思いやる心等、精神の成長は、親子もコミュニケーションから生まれます。

親としての在り方や考え方がどのような教材や習い事よりも、子供の成長を促します。

なので、幼児教育を選ぶ際は、親子のコミュニケーションがしっかり図れること、親子で教育にしっかり取り組めること、親への教育もしっかり意図して計画されていることも重要な要素です。

習い事に行かせて終わり、教材を与えて終わりではなくぜひとも親子で一緒にできるものを選んでいただければと思います。

まとめ

幼児教育選びで親が注意することをご紹介しました。

ご参考になれば幸いです。

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