幼児教育の定番 こどもちゃれんじを一年使ってみて

こんにちは

二児の父親です。

今回は、わが家で息子が1歳の時に受講した、こどもちゃれんじについてご紹介をしたいと思います。

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申し込んだきっかけ

わが家でも長男が一歳になった頃、こどもちゃれんじを検討しました。

まず、きっかけと言いましたが、正直ありません!

特に、他の教材と比較検討もせず、知人の話で、なんとなく定番の 「こどもちゃれんじ」を選んでしまったんですよね。

ただ、決め手は、知人のこの話。

「しまじろうが子供の成長に合わせて一緒に成長していくよ!」

そう言われてわが子がしまじろうを身近に感じながら、一緒に成長するっていうのは、すごくいいなって思思いました。

その当時は、子供もおそらくしまじろうのことは知らなかったし好きだったわけでもありませんでした。

他の選択肢も知らなかっただけですね。

実際に教材が届いて

教材が毎月届くので、私はとっても楽しみでウキウキしました。

実際に届くと思いの他大きい袋です。

開けてみると教材と知育玩具も入っていて、おまけに教材と連動したDVDもある!

テキストの内容も絵本や図鑑、しまじろうがその季節に合わせて、お散歩したり遊んだり、お手伝いしたり、あいさつやトイレなどしつけに役立つものもしっかり取り上げられています。

親に向けた教材も充実しているので、やはり長く愛されている教材は、違うなぁと感心しました。

私の心はすでにしっかりわしづかみです。

ところが衝撃の事態!

そんなウキウキ気分で教材が届いたわが家ですがだんだんに異変に気づきます。

息子見ません。遊びません。

親がこれだけウキウキで毎月楽しみにしていたのに、全く興味を示しません。

例えば、バスのプップー(きろいバスのおもちゃ)

動物や食べ物のプレートを乗せるとそれに合わせて、音が出たり、歌ったりしてくれます。

息子バスや動物を投げるだけ。

いろっちのマトリョーシカ

色を覚えたり、開けたりしめたりして遊びます。

息子開けられず、イライラして投げるだけ。

テキストのシールも全部捨てて、破いて投げるだけ。

これなら、ボールでよかったやん!

ついに息子は、一年間全く興味を示さす、一年間の受講が終了しました。

2歳後半になって激変

息子が2歳後半になって、こどもちゃれんじのことも忘れかけていた頃、変化が起こりました。

今まで見向きもしなかったこどもちゃれんじのテキストを息子が本棚から引っ張り出して、「読んで」と言ってきたんです。

もちろん読んであげます。

そうすると、テキストに載っている、物の名前や数字、こんにちはやありがとうなど、きちゃんと言えるではありませんか!

もちろん保育園に行っていることもありますが、少し成長した息子は、受講当時は見向きもしなかったテキストに書いてあることがわかることに喜びを感じている様でした。

もちろん既にわかることは、得意げに答えます。

でもわからないことも、ちゃんと声に出して確認するようしています。

「あっこいつ今学んでる」

息子を見ているとそんなことを感じます。

早生まれな息子には少し早かっただけだったんですね。

最近では、毎日 寝る前は必ず、一冊読んでから寝るようになりました。しまじろうのダンスも練習中です。

一度はやめてしまったこどもちゃれんじですが、こんなにボロボロになるまで、遊んで、学んでくれるなら、3歳向けも考えようかなと思っています。

本人も欲しいと言っているので。

また、3歳向けの教材については、改めてご紹介したいと思います。

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