作るのが簡単で、子供と一緒に楽しみながら、かつ作るのが簡単!
そんな夏の代表的な食べ物といえば、もちろんそうめん。
普段料理をしないお父さんにとっても、子供がおいしく食べてくれるので、ものすごく助かりますよね。
本日は目覚ましテレビで紹介されていた、そうめんの第一人者、ソーメン二郎さんの「おいしいそうめんの作り方」を紹介します。
ソーメン二郎さんについてはこちら
Contents
おいしいそうめんの作り方4つのポイント
1 お湯に◯◯を入れる
ゆでる際に、お湯にあるものを入れると、そうめんにものすごく腰が出るそうです。
そのあるものとは?
なんと梅干しです。
実際やってみると、固すぎず、ほどよくそうめんにコシが出る感じです。
こういうちょっとしたひと手間で変わるのは、お父さん心をつかみますね。
2 なべの対流にまかせる
ポイント2は、なべの対流にまかせる。
菜箸で、鍋をまぜないようにします。
これは、鍋の底にくっついたり、端っこがほぐれなかったりするので少しはまぜたいです。
対流が発生するのは、ある程度の強火が必要なので、大きめの鍋とたっぷりのお湯が必須ですね。
3 すばやく冷やしもみ洗い
ゆでた後は、冷水ですばやくもみ洗い。こうすることで、そうめんが引き締まり、コシがさらに強くなります。
普通ですね。
4 氷水に浮かべるのは禁止
これは、すごい意外でした。
そうめんは今でも、氷水に沈んでるものだと思ってますし。
氷水に浮かべてしまうと、小麦の風味がなり、のびるのも早くなるのだそうです。
じゃあ盛り付け方は、ざるそばみたいなイメージでしょうか?
実際食べた感じは?
スッゴいコシがある!と紹介されてました。
ゆですぎてふにゃふにゃに…などと意外と失敗することもあるそうめんです。
いつもとちょっと違うお父さんを見せるために、この夏、挑戦してみてはいかがでしょうか。
ちなみに、ソーメン二郎さんのこの夏おすすめのそうめんは、フルーツポンチそうめんだそうです。
こちらもぜひ!