こんにちは。
今回は、妊娠4ヶ月のとき。パパに知っておいていただきたいことをまとめます。
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妊娠4ヶ月の状況
つわりは少しずつ落ち着いて来る時期です。パパも仕事と家事で体力的にもきつくなってくる時期なので、くれぐれも無理はしないようにしてくださいね。
ママは少しずつお腹が膨らんできて、見た目的にもにもわかるくらいになってきます。
つわりはだい楽になるようですが、体型の変化に伴い、腰痛等の他の体のトラブルが起こる様です。
妊娠が原因で起こる腰痛やむくみなどは、男性にはなかなか理解できないですよね。
ただ、この時期に起こる流産は「後期流産」といい、母親が無理をしたり、望ましくない生活などが原因で起こる場合が多いそうです。
気をつけていれば防げるものも多いので、ママをサポートしたり、リクエストがあればマッサージなんかもしてあげてください。
エコー検査で性別はわかる?
この時期から、エコー検査が始まりますが、性別がわかるのは、まだ先ではっきりとわかるのは妊娠20週以降です。
ただ、男女の違いは、出てきている様なので、もし早い時期に「性別知りたい?」と聞かれたら要注意!
病院にもよりますが、性別が明確にわかる時期まで、絶対に教えないという病院もあるくらいなので、そんなこと言われるのはよっぽど確証が「ある」ときなんですね(笑)。
病院によっては、パパがエコーを見られる機会が制限されています。「妊娠何周~何周目までの一回で要予約」などです。
エコーは、まだお腹の中にいる赤ちゃんとご対面できるまたとない機会なので、ぜひ早めに確認してみてください。
戌の日の安産祈願について
戌の日の安産祈願の計画は、4ヶ月目にパパがやるべき重要なお仕事です。
戌の日って?
犬は、多くの赤ちゃんを産み、とても安産だということにあやかって、戌の日に安産祈願がされるようになりました。
戌の日はいつ?
戌の日は、暦の上で決まっています。戌は、十二支の戌なので、戌の日は12日に一回です。
大安で休日にあたる戌の日は、どこもものすごく混みます。
安産祈願は、いつでも受け付けてくれる神社がほとんどのなので、ママの体調とお仕事の都合で無理なく行くのがオススメです。
費用はどれくらい?腹帯はもらえる?
神社では、初穂料(神社に納める料金)を納めて、お祓いと祈祷を受け、お守りや腹帯を受け取ります。
初穂料は、5,000円~10,000円くらいで、受付の際に、選択する場合が多いです。
会場では、実際にいくらにするかもめてる人もいました。
私が、見たのは、「なんで、差を着けるの!」って、大きな声で怒っている奥様でした。
男性の考え方って、最初なんだし、元気に生まれて欲しいから一万円にしよう!(そして月日が流れ)二人目は、一人目なんともなかったし、五千円で大丈夫かな?と合理的に考えてしまいます。
これがママの怒りを買うんですね。
うちの息子たちは5000円でしたが、とっても安産で元気に成長しています。
事前にいくらにするかはママと良く話し合ってくださいね。
当日の服装は?
当日の服装は、正装でなく普段着の方も多いです。出産後の内祝いと一緒に行う場合も多いので、スーツや着物の方もいらっしゃいます。
あくまで、神聖な儀式なので、恥ずかしくない格好で行きたいですね。
親戚を呼ぶか、食事を設定するかは、その家族の考え方なので、ママと両方のご両親の意向を確認して、是非とも良い日にしてください。
まとめ
今回は、妊娠4ヶ月の状況を紹介しました。
パパにとっては、なんといっても、戌の日の段取りですね。
盛大に行う方は少ないのかもしれないですが、貴重な体験ですので、
ぜひとも楽しんでください。