営業としての基本的な心構え5つ

こんにちは

最近よく思うのは、仕事は生き方そのもの。だなとつくづく思います。

特に私の場合は、仕事の調子の悪い時はだいたいたい生活が乱れていることが多いんです。

だから営業として成果が出ないと悩む前に、気をつけておきたいのは、実は基本的な心構えだったります。

そこで、今回は、自分には営業に向いていないと思う前に見直すべきお話です。

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営業としての基本的な心構え5つ

全ては行動

これは本当にできたら苦労はしないよって話ですが、大切なのであえて一番最初にしました。

営業の成果のほとんどは、行動量に左右されます。

確かに天才的な受注能力を持つ人はどこの業界にもいます。

そういう人の洗練された営業トークから学ぶことももちろん大切なのですが、それで自分にはできないと考えても仕方ありません。

私のような凡人にはもっと大切なことがあります。

それはとにかく行動すること。

営業としてうまくいかない原因は、行動を恐れていたり、人に恐怖を覚えたり、高すぎる目標に自信を失っていたり、など様々なものがあると思います。

でもおそらく共通していることは、足が止まっていることです。

とにかくできることを何でも良いので何かをしないと事態は動きません。

むしろどんどん悪くなっていきます。

アポイントを取る、電話を掛ける、メールを送る、資料を送る、手紙を書く。

この際、成果は置いておいて、とにかく行動を続けることです。

体調管理

調子が悪い時ほど、体調管理に気を付ける時だと思います。

仕事が辛かったり、悩みがあるときは、人は思いの他、疲れています。

仕事で体を壊したり、病気になったら元も子もありません。

いつも疲れている感じがしている場合は、

単純なことですが、早く寝る、食事を取りすぎない、運動するなど、

基本的な生活を整えることで、行動を起こせる体になっていきます。

基本は勤怠

営業職は、自分の裁量で自由にスケジュールを組み立てることができます。

疲れたり、仕事をしたくない場合は、休んだりサボったりも簡単です。

そのあたりが自由であればあるほど、成果を出すためにはより強い自己管理能力が必要です。

もし自己管理が苦手な人は、可能な限り直行直帰を減らして朝夕の定時の時間で仕事をするようにすると仕事に質は上がりやすいと思います。

嘘をつかないこと

先ほどの勤怠とも近いものですが、営業は嘘をつくべきではありません。

訪問記録や日報など、嘘をつこうと思えばいくらでもできてしまいます。

嘘をついて外で時間を潰すくらいなら、アポイントが無ければ外に出ないくらい徹底した方が絶対に良いと思います。

嘘をついて行動をしないことを覚えるとそこから抜け出せなくなります。

最初は少しのつもりでもその時間がどんどん増えてしまいます。

なので、嘘をつくのはきっぱりやめてみてください。

特に若手や新人の方であれば周りの方が配慮して声をかけてくれるかもしれません。

アポイントを取らずにずっと社内にいるのも辛いですからね。

姿勢を正す

調子が悪い時ほど、表情は堅く、自信なさげで、うつむきがちになります。

営業としては、自信のなさは良い方向になることはあまりないかもしれません。

なので、まずは根拠はなくても自身に満ちた表情をしてみましょう。

なかでも大きく人の心理を左右するのは背中の姿勢です。

まずは姿勢を伸ばして、へその下の丹田に力を込める意識で、体の重心のバランスを取りましょう。

自信はなくても大丈夫です。

まずは姿勢をよくすることで不思議と自信が回復してきます。

まとめ

今回は、営業としての基本的な心構え5つをご紹介しました。

営業って仕事は決して簡単ではないと思います。

ただ誰にでも達成感ややりがいが感じられる素晴らしい仕事です。

ぜひとも目標を達成して、夢の実現をしてみてください。

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