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仕事を効率化する、会社員のための速読とは

人材開発・組織開発
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はじめに:本当に忙しい私たち会社員にとっての読書

 こんにちは、ひといくです。皆様の速読関連の関心が高いのでもう一度記事にしようと思いました。

本当に、私たちは毎日膨大な情報に囲まれています。スマホだけでも大昔の人が一生にアクセスできる情報量をもっているとか。また、会社員は、朝一番のメールチェックから始まり、会議資料、業界や業務に関するニュース、企画書の作成から自己啓発の学習のための専門書まで、会社員が目を通すべき文字情報は膨大です。加えて、生成AIにより、どんどん情報が増えるばかりです。でも、時間は誰にとっても有限です。その限られた時間を最大限に活用するためには、情報を効率的に処理しなければなりません。

 

私も昔から「もっと速く本を読めたら」「溜まっている書類を早く片付けたい」と思いながらずっと生きてきました。速読系の本も数えきれないくらい読んできました。 もし、すこしでも情報の波に速く、効率的に対応して、自分自身の仕事の生産性やプレイベートの時間確保につながればと思います。

速読は、単なるスキルではなく、現代のビジネスパーソンにとってまさに生きる上での必須の能力かもしれません。実際に、企業研修に速読を取り入れる企業も増えています。本記事では、速読の基本から、実践的なテクニック、そして忙しい毎日の中で続けられるコツまでを解説します。


いまさらながら、速読のメリット4つ

1. 生産性の向上と時間の節約

言わずもがな、速読を身につけることで、資料の読解速度が上がり、時間の有効活用が可能になります。

  • 1時間かけて読んでいたレポートを30分で読み終える

  • メール処理が速くなり、返信のスピードが上がる

  • 会議前の資料チェック時間を短縮し、より深い準備ができる

速読を活用することで、情報収集の効率が上がることで、様々な部分に”遊び”が生まれます。それこそ、意思決定や思考のスピードを高め、多くの余裕につながります。

2. 理解力と記憶力の向上

「速く読むと、理解度が下がるのでは?」と思うかもしれません。しかし、正しく速読を実践すれば、むしろ理解力は向上します。これは本当でしょうか?

例えば、速読では「チャンキング(意味のあるまとまりで読む)」や「プレビューイング(事前に目を通す)」といったテクニックを使います。これにより、文章の全体像を素早く把握し、要点を効率よく理解できるようになります。

じっくりゆっくり、一度に読むより、読み方を変えて何度も同じ文章にあたることで、

全体像の把握がしやすくなったり、繰り返しによる記憶の定着が進むということはあると思います。

また、速読は集中力を要するため、脳の活性化にもつながり、記憶力向上にはつながっているのだと思います。

3. 業界の最新情報を把握

ビジネスの世界では、常に新しい情報が更新されます。速読を活用すれば、

  • 業界ニュースやレポートを短時間でチェックできる

  • 競合の動向を迅速にキャッチアップできる

  • 最新のトレンドをいち早く取り入れられる

特に、新聞など毎日、毎日新たなものが出てくるのが、情報です。とくにそれらが求められる職種(マーケティング・経営企画・コンサルタントなど)では、できるとできないとで大きな差がつくことになりまs。

4. 情報過多の軽減

そして、ここが最も大切なところだと思います。現代のビジネスパーソンは、毎日大量の情報に晒されており、どの情報が重要なのかを見極める力が求められます。情報の波にのまれているので単純に脳はいっぱいいっぱいで常に疲労しています。

速読の技術を使うと、

  • 必要な情報を素早く抜き出せる

  • 読むべきものと読む必要のないものを判断する

  • 情報に埋もれず、本当に重要な内容に集中する

ということができれば、ストレスも軽減され、睡眠や健康も保たれ、そのため、仕事の質が向上することになると思います。


速読学習におけるよくある失敗と課題

速読を学ぶ上で、多くの人が誤解や課題に直面します。

失敗例1:「とにかく速く読もうとして理解できない」

何事にもやり方があります。最初からただ、速さばかりを意識すると、内容をほとんど覚えていないという事態になりがちです。実際、私も速読を学び始めた頃、普通に読むと1ページを10分くらいかかる本を、2分で読み終えろと言われ、2分で全体を見ることをしたのですが、内容は全くわかっておらず、意味のなさを感じました。

例えば、ビジネス書を速読しようとした際、途中で要点がつかめているか不安になり、結局何度も読み返す羽目になります。結局、速く読むことに気を取られすぎて、重要なポイントを全く頭に入れられなかったのです。

  • まずは、文章全体の構造をつかむプレビューイングやキーワードを拾い読むスキミングなどの技術がいくつかあることを知りましょう。

  • まずは、自分でできる範囲で少しでも良いので、「早く読む」ことを意識することから始めるのがよいと思います。

失敗例2:「返り読みの癖が抜けず、逆に遅くなる」

学校教育では、一語一句を丁寧に読む習慣が身についています。そのため、速読をしようとしても「無意識に前の文章を読み返してしまう」ことがよくあります。まずは自分でできることからはじめましょう。

  • 指やペンを使って視線を前に進める

  • 意識的に返り読みを減らす練習をする

失敗例3:「途中で挫折してしまう」

速読は一朝一夕で習得できるものではありません。一般的には、基礎的な速読スキルを身につけるまでに1〜3カ月ほどかかると言われています。練習を続けることで徐々にスピードが上がりますが、効果が出る前にやめてしまう人が多いのも事実です。

  • 毎日5〜10分の速読練習を習慣化する

  • まずは新聞記事や短いコラムなどで練習する


忙しいビジネスパーソンが速読を継続するコツ

速読は、一度身につけたら終わりではなく、日々の習慣の中で継続的に磨いていくことが重要です。ビジネスの場では、メールや資料、報告書など日々読むべき情報が多いため、それらを活用しながら自然に速読スキルを伸ばしていく方法を考えると無理なく続けられます。

1. 日常の読書に速読を取り入れる

  • メール処理の時間を意識的に短縮

  • 企画書や報告書を読む際に、要点を抜き出す意識を持つ

2. スマートリーディングを意識する

  • 全てを細かく読むのではなく、「どこに重要な情報があるか」を素早く判断する

  • 目的別に読み方を変える(精読すべき部分と流し読みで済む部分を分ける)

3. 速読アプリやトレーニングツールを活用する

  • スプリッツリーディング(単語を一定速度で表示するトレーニング)を試す

  • 1分間にどれだけ読めたか計測する


まとめ:ビジネスと速読の相乗効果を楽しもう

今回は、速読を身につけることで、仕事の効率が上がるというお話を

最初は慣れが必要ですが、継続することで確実にスピードと理解力が向上します。

そして、最後に奥義をお伝えします。速読において最も大切なことは、「とにかく本を手にして、パラパラでもよいので開いてみること」です。

まずは、短い記事や新聞を使って速読の練習をしてみましょう。例えば、1分間でどのくらいの文章を読めるか測定し、徐々にスピードを上げていくのも効果的です。また、『速読トレーニングブック』や速読アプリを活用するのもおすすめです。

ぜひ今日から、速読を意識した読書を始めてみましょう!

速読に役立ちそうな本などはこちらでも紹介しています。

速読・速聴の方法を学ぶトレーニング本 オススメの7冊を比較・紹介

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